衣と暦は、着付けと平安の装束にたずさわってきた者が、
日々のなかで気づいたことを、書きとめている場所です。
千年前の人の手つきが、いまの暮らしにも通じている。
そんな小さな発見を、ひとつずつ。
──にちにちめぐり暦 ──
一年三百六十五日、その日にちなんだ話を、三百字ほどで書いています。
平安の行事、季節の移ろい、当時の人の暮らし、旬のもの。
そして、装束のこと。
八月にはじまり、一年かけて一巡し、また八月へ還ります。
暦は、円ですから。
── 書いている人 ──
いくみな、と申します。
二十歳で着付けの世界に入り、三十八年になります。
二十七歳からは、教える側に回りました。
平安の装束を着せること。そして、その技術を人に伝えること。
いまは、その二つを仕事にしています。
うつくしいかどうか。迷ったときは、それだけを頼りに決めています。
── ほかの場所でも ──
音声 Voicy「にちにち気づきだより」
読みもの note
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